活動レポート
もちつき大会
2004年12月26日 更新

◎日 時:
2004年12月26日(日)
9:00~13:30 (開場 10:00)
◎場 所: 熊本大学工学部裏白川河川敷
◎参加費: 500円
◎参加人数: 約20名
蒸籠や石臼などを使い、昔ながらの作り方でもちつきを行いました。経験者が少なかったのですが、そこは勢いでカバーして、皆で協力して楽しめたと思います。慣れない作業だったので28日、午前3時現在、腰と腕、足に筋肉痛が感じられます。しかし、市販のものとは違い、つきたてのお餅は本当に美味しくて何もつけなくても美味しく頂くことができました。砂糖や醤油、大根おろしをつけて食べるとまた格別で、本当に良い経験となりました。子どもが2人参加していたのですが、普段既製品しか見ない彼らにとっても貴重な体験となったと思います。最後の闇もち大会は、皆で持ち寄った秘密具財を餅の中に忍ばせ、島さんが皆にまわして食べたのですが、私がもらったチーズバナナキムチ納豆もち(Made by KINPAPA)は・・・・でした。2口目でギブアップだったので、黒い鳥にあげました。MIXはダメですね。あと、山葵。岡田さん、子どもに悪いことを教えるのはやめましょう。バチがあたっちゃったじゃないですか。その後、体調はどうです?ベビースターは子どもに人気でした。バナナ丸ごとってのもありましたがあれはどうだったんでしょうか。形がバレバレだったのですが、お菓子の目をつけるなどして工夫はされてましたが。まぁでも皆でワイワイやりながら食べると何でもおいしいものですね。特にペッタンペッタンやって汗もかいていたので美味しかったと思います。・・・と思いたいです・・・キムチだけだったら美味しかったんですけどね。
あと、食に困っている人に朗報です。白川河川敷で大量に大根が自生しています。他に葉物で漬物に使えそうな奴も。食べてみたのですが、かわいがられてない大根の味がしました。でも栄養分はあるのでぜひお試しを。他に夏にスイカとかぼちゃが実のっていたのを記憶しています。
肝心の餅米を炊く行程や道具などの仕様方法を記憶しておらず申し訳ないです。餅米を蒸すときに「くんせい」を便乗して作れないかなっと思ったのですが、どなたか良いアイディアをもってる方はいませんか?
全体を振りかえって、色々と可能性を感じさせる餅つき大会でした。今回の経験も活かして、来年の農業プロジェクトにつなげたいと思います。
(文:西川真一郎)
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