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フィールド活動~収穫祭&竹細工~

2005年06月26日 更新

◎日 時: 2005年6月26日(日)
◎場 所: NEXTEP畑
◎参加費: 会員300円(非会員500円)
◎参加者: 25名
◎天 気: 雨のち曇り

 

◎事後レポート

 

朝、目が覚めたら、外はあいにくの雨。しかもけっこう降っている。
昨日はあんなにいい天気だったのになぁ~。
今日の活動は中止になることを半分覚悟しつつ、そして雨がやむことを期待しつつ連絡を待った。結果は、農家の方の「雨はやむだろう」という素晴らしい予報により決行されることになった。その予報どおり、開催時刻の9時になるころにはすっかり雨はやみ、日差しが強いわけでもないちょうどいい感じの曇り空となっていた。

 

熊本市内から車で約30分、次第に緑が多くなってくるのどかな場所に私たちの畑はあった。先月少し見学しただけだったので、私にとっては初めての畑での活動になる。今日の作業は、じゃがいもの収穫。そして獲れたてのじゃがいもで昼ごはんを作ろう、というものだった。これまで本格的に農作業をしたことがなかったので、ちゃんと掘れるのだろうかと不安な気持ちもあったけれど、それよりもどんなじゃがいもが出てくるのだろうという楽しみの気持ちでいっぱいだった。午後からは竹細工の予定だったけど、朝の雨で竹が湿ってしまったらしく、次の機会にまわすことになった。うーん、残念(><)

 

まずは、手作業でじゃがいもを掘りおこしてみた。想像していたよりもずっと土がやわらかくてふかふかしていた。軽く掘っただけでゴロゴロとじゃがいもたちが出てきて、その姿がかわいらしい。大きいのや小さいの、みなそれぞれだけど、皮がうすくてお店で買うのもより白くてきれいで少し驚いた。きっと、4月の種芋植えからずっと関わってきたメンバーたちにとっては、成長したじゃがいもを我が子のように愛おしく思いながら見つめていたんじゃないかな~^^

 

初めて会う人がほとんどだったけれど、自己紹介したり楽しくおしゃべりをしながらじゃがいもを掘ったり草取りをした。小学生や中学生、高校生も参加していて(かわいい2歳も^^)、学校の話とか進路のこと、ちょっぴり懐かしい話もできて楽しかったし、ここで出会えたことを嬉しく思った。いいなぁ~、私も子どものときにこういう場があったら、何か面白いことをしているいろんな世代の人と出会えて、すごくいい刺激を得ることができたんじゃないかな。畑作業を通して理科や算数、そしてコミュニケーションのとり方など体験しながら学べるのも魅力的だ。たくさん収穫できれば喜び、失敗したら、どうしたものかと悩んでみるのもいい。こういう勉強の仕方もあるんだと、昨日の園芸療法の勉強会でも学んだ。

 

今日の作業でじゃがいも120Kg(1Kgの袋が120個だよ。すごーい!)を収穫し、その後は近くの牛舎へ移動して昼ごはん作り。メニューは、獲れたての新じゃがいも&夏野菜入りカレー。そしてデザートに新じゃがいもで作ったお焼き。材料はほとんど地産地消で菊池の味がした。じゃがいもは小さいのを皮もむかず丸ごと入れた。皮がプチプチと口の中で弾け、すごくすごくおいしかった~♪

 

お昼ごはんを食べた後は、予定していた竹細工はできなかったけれど、名人並みの技術を持つ二人を中心に竹で椅子(ベンチ)や竹とんぼを作ったり、じゃがいもの袋詰め作業をしたり、おしゃべりに花を咲かせたり、うさぎのナナエ(旧名)ちゃんと遊んだり・・・と、楽しいひと時を過ごした。天気がいい感じで風が気持ちよかった^^また、いつもお世話になっている農家の宮下さんとおしゃべりできたのも嬉しく、これからいろいろと教えていただきたいな~と思った。よろしくです!

 

私たちの畑にはじゃがいもだけでなく、ナス、トマト、ゴーヤ、さといも、さつまいも、すいか、かぼちゃ、ひまわり、とうもろこし、枝豆、小豆などなどたくさんの作物が植えてあります。これからどのように育っていくのか分からないけど(すでにトマトはカラスにやられて壊滅状態だと聞いています・・・)、彼らの成長を見守っていきたいです。成長できるように私も愛情こめてできるだけのことをしていこうと思います。

 

今回は初めての参加だったけど(しかもおいしいとこ取りの収穫からの参加です☆)、無農薬の野菜がこんなにおいしいものだと知ることができて本当によかったと思います。これからもできる限り熊本に足を運んで、次は土作りや種まきの段階から関わっていきたいと思います^^

 

(文:永峯由起子、写真:渕上志保)

 

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