> 活動レポート > フィールド活動 ~夏野菜収穫とにんじんの種まき&そうめん流し~

活動レポート

活動レポート

フィールド活動 ~夏野菜収穫とにんじんの種まき&そうめん流し~

2005年08月28日 更新

◎日 時: 2005年8月28日(日) 9時~16時
◎場 所: NEXTEP畑

 

◎事後レポート

 

天気は曇りで、作業をするには暑くもないとってもすがすがしい朝でした。今回は遠方からの参加者(千葉、神奈川)もあり、NEXTEPのみんなも今日会える事をとても心待ちしていました。畑にはすっかり秋がきており、吹く風は心地よくトンボの群れが飛び回っていました。

 

今回は草取り班と種まき班に分かれて作業開始です。作物より大きく育った草を根こそぎ引き抜くと、ピーマンやスイカが見えてきました。作物の無事と収穫の喜びです。参加した子どもさんはピーマンをそのままガブリ。おいしいと言ってくれました。新鮮な野菜の美味しさはやはり分かるんですね。取れたてのこんなにおいしい野菜を口にしたらピーマン嫌いな人はいなくなるのではないでしょうか。農薬を一切使わない為、体にもやさしいですね。その為か、作物にはいろいろな虫達が群がっています。その虫達に負けることなく草を間引きました。人数が多いと作業は早いです。

 

そして種植えは大根・にんじん・ごぼうです。種植えの機械をまっすぐ押すといい間隔に種が落ちていきます。こんなに小さい種から野菜が生まれると思うと不思議でした。また土の下深く野菜が伸びていくのを想像すると、なんだかふわふわの土布団に包まれて気持ちいいだろうな…と。収穫を楽しみにしてます。

 

さてお昼は第二回そうめん流しです。竹箸と竹の麺つゆ受けは風流です。これで今年最後かなと思いながらみんなで準備。機械的でないのがまた魅力でした。スペシャルメニューは収穫したカボチャとイモの茎の煮物。とても甘くてやわらかく箸が止まりませんでした。私、3回くらいはおかわりしたかな(^^)取れたてであること、みんなの思いがつまっていること、なんて幸せな味なんだろう・・・。手作りのおにぎりは噛み応えがあり、全体に海苔がまいてあってみんなの手が次々ににびます。一噛み・二噛み、味が深まります。

 

午後からは牛舎に畳を敷いてお昼ねタイム。一気に力が抜けて、疲れがとれます。

 

それから、にんにくの塊を一つ一つ小分けしたあと、畑に戻りにんにくを植えに行きました。移動中の車から全身で受け止めた、強風・太陽・みんなとの距離感!?は忘れる事は出来ません。

 

畑に到着後、等間隔ににんにくのかけらを置いていき、土をかぶせていきました。収穫もいいですが種植えもワクワク・ドキドキ感があります。今度着たときは芽が出てるのかな?元気に成長してくれるのかな?収穫の時はどんな料理にして楽しもうかな?など様々な思いが膨らみます。

 

今回なんとスイカ割りもしました。きんきんに冷えたスイカを的にちょっと頼りない竹刀を用意。目をタオルで多い、なんと欽パパが全身をゆすって見事な千鳥足にしてくれました。落とし穴に注意しながら「右・右・右~!!」「もうちょっと前のほうだよ~。」の声を頼りに恐る恐る進む先めがけてパチン☆といい音。割れるまで実に6~7人がかりでした。冷たくて甘いスイカをほおばっていると、種飛ばし大会が始まりました。

 

来年は牛舎がスイカ畑になっている事でしょう。今回もいろんな話が出来ました。作業は体を動かしてすがすがしい空気をいっぱい吸って気持ちよくなりますが、なんといってもみんなの笑顔が集まり話をしながらこころが通じ合う。これってステキな休日ですね。自分はみんなの笑顔が見たくて、そして一緒に笑いたくて参加しているんだと思います。

 

ますますフィールド体験の魅力にはまってきました。これからも、もっといろんな魅力を探していきたいと思います。

 

(文:夏原)

 

<参加者の感想>
楽しかったです!農作業が楽だったら楽しくないなと思いました!
かぼちゃとたまねぎの煮物を食べて、作る人の立場と食べる立場の事を考えました。僕は、食べる立場なのですが農作業をして本当の味(空気)っていうものが分かりました。
大変ではないけど、楽でもありません。今まで野菜や食料があって普通と思っていましたが、米や野菜を作る人がいなかったら今みたいには食べれないと思います。野菜や食べ物を作って仕事をしてる人には、頭があがりませんと思いました。改めて、野菜(食べ物)を作ってる人には、感謝をして野菜(食べ物)を食べなければいけないと思いました。

 

(19歳 学生)

 

NEXTEPの活動にご支援いただいている特別協賛各社