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フィールド活動2006第9回

2006年11月26日 更新

◎日 時: 2006年11月26日(日) 9時~15時
◎場 所: NEXTEP畑
◎参加者: 18名

 

◎活動レポート

 

太陽が全然見えない。
パラッ、パラッ、パラッ・・・・・・。いつもの日曜とは違い、空一面が灰色の雲に覆われ小雨が降る。昨日見たテレビの天気予報では、降水確率60%。活動する前からこの調子だと今以上に雨が激しくなるかもしれないという中で活動を開始。
夏に比べると、とても涼しく、むしろ寒いぐらいで夏のTシャツ姿だった頃が懐かしく思える。1ヶ月でありえないぐらいに生えていた雑草も、この季節になるとあまり生えてなく、空の様子も悪そうなのでさっそく収穫にとりかかる。

 

収穫は、前回の続きで、サツマイモと里芋の収穫。前回の作業で手馴れているのもあり、いつも以上にテキパキと作業をした。サツマイモは泥まみれでも分かる綺麗な紅色で、とても美味しそう。里芋は親イモと子イモ、孫イモ…と沢山出来ることを教えてもらいながら収穫した。そして、9月に植えたBB玉より小さな大根の種が、驚く程大きく成長していたので、何本か収穫。すると、思っていたよりも早く雨が降り出したので収穫した野菜をバタバタとコンテナに入れ昼食の準備をする為に牛舎に移動することになった。あと、畑のすぐ横に「しめじ」が生えていた。かなり大きい。「怪しい…」と思いながらも収穫し、あとで食べてみることになった。
昼食の準備。雨の影響で木が燃えにくく+火を熾す達人の子供がまだ来てなかったので苦戦。昼食が出来るまでに蜜柑を食べたりして少し腹ごしらえ。この蜜柑、酸っぱい中にも甘みがあり美味しかった。そして、数十分後、具沢山の味噌汁が出来た。収穫した芋や大根がゴロゴロ入っていて、自然の味が充分に出ていた。白い湯気と味噌汁の匂いが牛舎に漂い、いつもと変わらずオニギリとの相性も良く、美味なうえ、満腹になった。

 

昼食後は、雨が降ったり止んだりしている天気なので、牛舎でゆったりとくつろいだ時間に。子供たちと話していると、驚く事が多い。最近の給食では、ビビンバが出ているらしく年齢と時代の差にショックを受けたり、「この給食は美味しい」と話が合ったり、友達の話や授業の話を聞いたりして盛り上がった。
パッと見渡すと土でドロドロになった手袋、子供のズボン裾は手袋以上に泥だらけになっていて、大人は忘れてしまった「体全身で自然を感じる」ことをしていると思った。すると、自分が小さな頃に何匹も蛙をポケットに入れ家に持って帰って親に怒られたことを思い出したりした。
そして、帰りの時間。いつもと比べ参加した子供の人数は少なかったが、満足した子供達の笑顔と手を振る姿がとても記憶に残った。愚図ついた天気だったが、天候には左右されない子供たちのパワーをもらった。 (文ー森野)

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