> 活動レポート > フィールド活動2007第10回~秋の収穫祭~

活動レポート

活動レポート

フィールド活動2007第10回~秋の収穫祭~

2007年10月28日 更新

◎日 時: 2007年10月28日(日) 9時~15時
◎場 所: NEXTEP畑
◎参加者: 25名

 

◎事後レポート

 

6月のジャガイモ掘りは、梅雨の時期で毎年雨ですが、サマイモ/里芋掘りは毎年秋晴れです。

 

今回の芋掘りも快晴のもと、たくさんの子供だちが参加して行いました。わんさか茂ったつるをかき分けると、大きないもが次々にでてきました。子どもたちは、先の見えない芋を慎重に掘ったり、途中で我慢できずにひっこ抜こうとして折れてしまったり、それぞれに夢中になっていました。大きいものは、子供たちの顔くらいはあったでしょうか。里芋は手入れの不行き届きから収穫は少な目でした。みんなでいっせいに掘るとあっというまに芋掘り終了です。野菜を育てることの難しさは、この3年で嫌というほど経験していますが、収穫の量や質とは関係なく、夢中になっている子供たちの姿は輝いています。質や量を充実させれるように少しずつ勉強していきたいけれど、何よりもこの子供たちの笑顔を大事にしたいと思いました。

 

その後は、取れ立ての芋をみんなで調理。メニューは、芋のたっぷりはいった豚汁、大学いも、芋づるの炒め物、おにぎりです。それに、前日にこっそり収穫したいもで、矢野ちゃんがスイートポテトを作ってきてくれました。日常的に食べてるものから比べれば、質素にみえる食事も自分たちで収穫したものであれば、味も格別です。こういう経験の中で、食育は自然と身に付いていくのが、本来あるべき姿なのでしょう。

 

日常と解離したかたちでの押しつけの学びは、あっという間に忘れられていきます。日常の一部としての経験を伴う学びは、いつまでも心の片隅に残るでしょう。子供たちと一緒に私たちも学んでいます。

 

来月は、石窯作りを行います。
子供たちの心に残る原風景が1枚ずつ綴られていく活動にしたいです。

 

(文ー島津、写真ー渕上、西川)

NEXTEPの活動にご支援いただいている特別協賛各社