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活動レポート

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不登校児サポート勉強会

2009年05月10日 更新

◎講 師: 本田藍氏
(フリースクール・カウンセリングルームソフィア)
◎日 時: 2009年5月10日(日) 10:00~11:30
◎場 所: 熊本市中央公民館
◎参加人数: 12名

 

◎事後レポート

 

◆参加者感想◆

 

今回の不登校児支援勉強会では、講師に本田藍氏をお招きして不登校児に対してどのように接していけばいいのか、どのような方法でサポートしていけばいいのかということについてお話していただきました。
本田先生は、フリースクールやサポート校について・不登校児に対しての初期対応・長期化した場合・個別対応など様々な事柄を一つ一つ具体例を示しながら丁寧に分かりやすく説明してくれ、理解が深まったように思います。
本田先生がおっしゃった「子供はサポートすることにより安定する」という言葉は今回の講演会の中で最も印象に残りました。当たり前のことかもしれませんが、いざ実行するとなるとなかなか難しいものです。私は最近、不登校になってしまった子供の考えや思いがのっている本を読みました。その中には「不登校になったのはお前が弱いからじゃないのか」などという言葉を父親から言われて自分のことを理解してくれないという絶望感を味わったという子供の思いがありました。しかし、その子の母親はその子の思いを理解し「学校に行かなくてもいいよ」としっかり支えてあげてだんだん良くなっていったという話がありました。私は本田先生の話を聞きながらそのことを思い出して、「不登校になってしまった子供を責めてはいけない。きちんとサポートをすれば改善する。」ということを学びました。今、不登校は大きな社会問題になっています。その子供達に共通していることは「自分のことを理解してほしい」という思いです。学校に行かなければならないのは分かってる、でも嫌なことや悩みがあって行けない。そんな子供達を責めて一体どうなるというのでしょうか?
不登校児に対してのサポートの方法は、人とつながる体験や好きな話、遊び、すごし方をさせる、自己評価を高めさせることなど子供自身がプラス思考になり、自分自身に自信を持たせることが最も大切であると本田先生はおっしゃいました。それが不登校児を減らす大きなポイントになるかもしれません。
私はこれから不登校児と関わって生きていくかもしれません。そのときは、本田先生から学んだ知識を生かしながらサポートをしていかなければならないとおもいます。本田先生、貴重なお話本当にありがとうございました。 (馬場)

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