活動レポート
訪問看護見学後のレポート2
2010年02月16日 更新
◎日 時: 2010年1月28日
◎参加者: 保健師(保健所勤務)
<見学を終えて感じた事>
・ 日中一人で介護していると、閉鎖的な空間になってしまうため、1時間でも介護者が自由に過ごせるまたは他者と関係をもつ時間は必要だと思った。
・ 小児では多くの場合、両親のどちらかが中心に介護を行っており、通常の介護負担に加え、経済的負担が大きいことを感じた。
・ 大人に比べ、小さい身体ではあるが入浴介助は重労働であり、母親一人での実施は困難であり訪問看護ステーションが入ることで2日に1回の入浴ができているのは家族や本人にとって、大きいと思った。
<小児専門の訪問看護の必要性と課題について>
・ 小児は発達段階にあることから、大人とは異なった対応が必要になる。そのため、小児専門で訪問看護を実施し、緊急時に対応できることは保護者の安心感や児の成長・発達にも大きく関係する。必要性は高いと思う。
・ 他の保護者との交流の機会があることは必要。
・ 大人になった際に長年利用していた訪問看護ステーションが変わることは、保護者や本人にとって不安要因と考えられるため、小児専門から成人へ引き継げる2枚看板のステーションがあれば良いのではないかと思う。
・ 貴ステーションのように、小児科のある病院と連携がとれているステーションであることが小児の場合は重要になってくるのではないかと思う。
認定NPO法人NEXTEP 活動レポート
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