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活動レポート

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4月3~4日 安田菜津紀氏 写真展&トークライブ

2010年04月06日 更新

<写真展>
◎日 時:
平成22年4月3日(土)14:00~19:00
平成22年4月4日(日)11:00~14:00
◎場 所: ギャラリーキムラ(熊本市水道町3-5-B1F)

 

<トークライブ>
◎日 時: 平成22年4月4日(日)14:00~15:30
◎参加者: 41名
◎お問い合わせ: E-mail: home@nextep-k.com

 

◎事後レポート

 

4/3~4 安田菜津紀ちゃんの写真展&トークライブを開催しました。
今回で、3回目の来熊でしたが、カンボジアのHIV感染者を隔離するために作られた村の写真は、絶望感や悲しみを伝えるものではなく、子どもたちの笑顔であったり、そこにある当たり前の日常だったりでした。写真を観たときに起きる感情は、自分の無知に対する気付きであると同時に、何か暖かいものに包まれたものでした。
トークライブでは、フォトジャーナリストの仕事についての話から始まりましたが、彼女の仕事はフォトジャーナリストという仕事ではなく、”安田菜津紀”という一人の人間の生き方がそのまま職業になっているのだと思います。どんなに貧しくて悲惨な地域にも子どもたちがいて、笑顔があるということを地域に入り込んでいって伝える力があります。彼女は言いました。「この村から笑い声が絶えることはない」「そういったことを伝え続けることで”真実”に近づく」と。
僕らにできることは、彼女の写真と声を伝え続けていくだと思います。5回、10回と足を運んでもらうことで、少しでも多くの方に、伝え続けること、それが今できることかもしれないと感じています。

 

「すぐにここに支援して下さい!」とか、「カンボジアに行ってください」といいたいのではなく、 ただ来て下さった皆様の中の種となって、花が咲くときが来てくれたら本当に嬉しい。
菜津紀ちゃんのこんな言葉が印象的でした。(しま)

 

<参加者の感想>
・今日は妻と2人で安田さんの写真を見に来ました。前回も来て思っていましたが、飾らないそのまま「人」たちが、写し出されていて、感じ入ります。
もうあと10日程で、私たちの赤ちゃんが生まれてきます。今日、この写真を見て、自分たちの子どもに伝えていかなければならないことを、いろいろ感じ考えました。ありがとうございました。これからも頑張ってください。

 

・写真の色や表情がうわっとせまってくるものがありました。1つ1つコメントがあって分かりやすい、入り込んでしまします。ふだんの自分の身の回りとあまりにも異なる世界が現実である人たちが、このようにいるんだなと思うと、くらくらします。知ることができただけでもよかった。色々ちゃんと考えていかないといけないなと思います。写真大きくて色鮮やかで見やすくてよかったです。スレイペイちゃんの笑顔が可愛いです。

 

・カンボジアの1つの村の過去と現状を通して、カンボジアの貧困問題やHIVを抱える人たちの苦しみを知ることができました。子どもの姿だけではなく、大人の生活の様子も興味深く、もっと苦しい問題を抱えているだろうけど、写真からは安らぎや希望も伝わってきました。トーンの写真と村の朝焼けと夕焼けの写真が好きです。

 

・写真の子どもたちの目に吸い込まれそうでした。

 

・写真にうつる子どもの目の先のものは何なのか、、、考えてしまいます。文章を読み、写真を何度も見直し、いろんな世界が見えてきました。

 

・今の自分の日常について考える機会をもらいました。

 

・学生時代のカンボジア出身の友人のことがふと思い出されました。

 

・一枚一枚の写真から、そこで生きる人々のストーリーがとても良く伝わってきました。スレイペンちゃんの写真は雑誌などでみたことがあったのですが、改めてその写真を目の前にして、うまく言葉にできませんが、胸にぐっとくるものがありました。今日はありがとうございました。

 

・8年前に1週間ほどカンボジアへ渡航しました。Free The Children Japan という団体でも活動してました。子どもの問題に関心があって取り組んでいます。

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