> 活動レポート > 6月19日 安田菜津紀氏&佐藤慧氏トークライブ

活動レポート

活動レポート

6月19日 安田菜津紀氏&佐藤慧氏トークライブ

2011年08月05日 更新

<トークライブ>

◎日 時: 平成23年6月19日(日)18:30~20:00
◎参加者: 45名

 

◎事後レポート

 

世界中を飛び回るジャーナリスト、佐藤慧氏、安田菜津紀氏。それぞれが、アジアやアフリカとの出会い、そしてジャーナリストを仕事として選択するようになるまでの話からスタートした。佐藤氏は、”生きることの意味、死を想う旅”からザンビアに校舎を建てる活動に参加するようになり、地域の人々との心の交流が生まれるまでを話された。心の交流とは、1人の人間として同じ立場で議論したり、けんかしたり、共同作業を行うことで自然に生まれてきたようだ。安田氏はフィリピンでのストリートチルドレンの話にも触れ、子どもたちの笑顔の持つ力について話がすすんだ。
そんな活動の中、3月11日のニュースが飛び込んでくる。それぞれに海外に滞在中であったが、日本で起こっただけでなく、佐藤氏のふるさとで起こった大震災に、2人は日本に駈け戻る。
今回の大震災の被害を2万数千人 の死としてとらえるのではなく、そこにある1人1人の死を考えた場合に、その中の1人が大切な人だからこそ感じる悲しみの感情があるのだと佐藤氏は話す。
被災者でありながら、被災地支援の活動を続ける2人のメッセージで一番心に残ったもの
「大切なのは、世の中で起きていることに対する共感力」
その力が、様々な原動力となるのだと思う。

 

(島津)

NEXTEPの活動にご支援いただいている特別協賛各社