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訪問看護見学後のレポート12

2012年03月08日 更新

◎日 時: 2012年2月22日
◎参加者: 看護師

 

<見学を終えて感じた事>

 

1軒目;1歳児、退院翌日の初回訪問を見学。

 

退院するまでに何度も家族との話し合いを行い、信頼関係を気付いていることが、とても理想的に思えました。部屋のセッティング、入浴の準備もばっちりで、初回訪問とは思えないほどでした。

 

退院翌日なのに、母に疲労感は見られず、むしろ笑顔が印象的でした。

 

2件目;4歳児

 

三つ子の子育てをしている家族で、当日は母も体調不良でしたが、母の体調のサポートまで行っていました。体温管理、循環管理、栄養管理に加えて、創傷ケア、保清ケアを行いながら、意識のない児に対しても、声をかけ、ケアの後も絵本を読んであげたりと、残っているかもしれない機能に対して働きかけたり、児の思いを母へ代弁してあげる風景もとてもケア全般を通して温かさ感じました。

 

小児訪問看護を行いたいとの思いで今回見学させてもらいましたが、見学を通して、今まで私が在宅に戻していった子供たちや家族は困っていなかっただろうかと反省しました。そして、やはり、今のまま在宅に戻してはいけない、やはり今こそ退院前から十分に関わりをもって、在宅へ移行しなければいけないと強く思いました。障害があっても、まだ発達し続けているこどもの訪問看護は、成人のミニチュア的な看護では絶対にできない、また核家族が増える中での育児支援・家族支援も同時に行わなければいけないと思い、小児専門のステーションが増えることを願います。課題は・・看護師の確保でしょうか。

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