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8月16日 東京おもちゃ美術館 館長 多田千尋氏 講演会

2014年10月09日 更新

8/16 多田千尋先生講演会 レポート

 

2014年8月16日(日)、「みんなで創る、豊かな子育ち」と題して、東京おもちゃ美術館館長の多田千尋先生をお迎えして講演会を開催しました。多田先生は、木のおもちゃや木育を推進されている日本グッドトイ委員会、さらに世界中のおもちゃも集めた東京おもちゃ美術館(年間12万人が来館!)を運営されています。また、その他にもおもちゃインストラクターの養成講座や、アクテビティケア講座など様々な事業を展開されています。

 

実は熊本とのご縁も深く、東京おもちゃ美術館にある木の遊具に、熊本の小国杉で作られているものや、九州出身のアイテムも多いそうです。興味深いお話がいくつもあったのですが、材質としての木材の効用を証明しようと、杉の木で作ったプレイルームの効果測定が行われたそうです。それ以外の環境に比べて「赤ちゃんが泣かない」という違いが生まれるとのこと。また、ママが携帯を触る時間が減ったり、おもしろいのはパパの滞在時間が異常に長くなるそうです。

 

木育の推進として、無印良品など企業とのタイアップで、木のプレイスペース設置が進められています。一方、行政との連携では、こどもが生まれたら木のおもちゃをプレゼントする「ウッドスタート」の取り組みなど、全国的な広がりにつながってきています。こどもたちをサポートする活動をしている私たちにとっても、何か一緒に取り組めたらなと、楽しく想像を膨らませる時間にもなりました。今後の熊本とのご縁がますます深まって、新たな展開のきっかけにしていけたらと思います。貴重なお話をありがとうございました。

 

(佐々木)

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