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訪問看護見学後のレポート35

2014年10月11日 更新

◎日 時: 2014年9月16日,17日
◎参加者: 病院看護師

 

<見学を終えての感想>

小児専門訪問看護ステーションの設立を考えており、勉強させていただきたく見学を申し込みました。2日間の見学の中で多くのことを学ばせて頂きました。

 

管理者の中本様より、小児の訪問看護ステーションの設立や運営について必要な事柄や、どのようにしてステーション立ち上げに至ったのかなど、今ステーションの立ち上げを考えている私たちに、大変具体的に分かりやすく説明頂きました。

 

また小児専門としてステーションを運営していくにあたって、どのような心構えで、子どもや家族の方に接するのか、どんな知識や技術が必要であるのか、スタッフの育成についても教えて頂き、大変勉強になりました。

 

2日間で3件の訪問ケアへ同行させていただきました。

 

基本的な看護ケアから訪問入浴やリハビリ、清拭、退院支援など様々な場面を見学させていただきました。

 

どの家庭も、児とお母さんの表情が私が働く病院と違い、温かく笑顔が多いことが印象的でした。

 

スタッフの方と児のお母さんや家族の方が強い信頼関係で結ばれていることも、とても強く心に残っています。児のケアを完全にスタッフにお任せし、その間にお母さんはやるべきことをする、そんな一見当たり前にみえることの中には、確かな技術と知識、少しの変化や違いに気付くことができる広いアンテナがスタッフの方にあり、「看護しに行く、というのではなく、世話好きな人がたまたまその資格があったというスタンスで訪問に行く」と教えてくださった中本様の言葉が、そのままストンと納得できました。

 

またスタッフ間でもとても良い関係が築けているように思いました。

 

訪問に行く際、看護師と介護士のペアで行くことが多く、ケアを提供する時に、よく声を掛け合い、お互いに相手が必要とすることを読んで行動することに、大変感銘を受けました。事務所内でも、頻繁に利用者さんの様子を話し合い、それぞれの立場から意見を出し合っており、そのことが本当に良いケアを提供できる根源なのだと勉強になりました。

 

今回の見学で自分が思い描く小児専門訪問看護ステーションがより具体的なものとなりました。今回学んだことを自分達が実践できるよう努力していきたいと思います。

 

最後になりましたが、見学を受け入れてくださった理事長の島津先生、ステップキッズの中本様、佐々木様はじめスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

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