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活動レポート

活動レポート

訪問看護見学後のレポート41

◎日 時: 2015年7月30日
◎参加者: 看護師

            見学を終えて感じたこと
私は,病院で小児の退院支援を担当しています.仕事柄,お子さまのご自宅にうかがったり,訪問看護師さんや訪問診療医,ヘルパーさん達と協働することも多いです.当県の訪問看護師さんも,ステップキッズさんで数名研修を受けられており,私もいつか伺いたいと思っていた所,今回ようやくそれが叶いました.
スタッフの方の訪問に同行させていただきましたが,ご家族とスタッフの方の連携のもと,手際よくケアがなされ,その後子どもとの遊びの時間もあり,私も一緒に楽しませていただきました.限られた時間内にいかに子ども・家族と支援者が関わり合って,子ども・家族にとってよりよいケアを提供できるかがポイントになると思いました.また,ご家族は様々な工夫をされており,当県の子ども達・ご家族にも早速伝えたくなるようなヒントもたくさんいただきました.子どもさん,ご家族,支援者みんなが笑顔一杯であったのがとても印象的で,素敵だなと思いました.
在宅療養を継続していくには,その家族らしくあれるかどうかだと思います.主役は子どもと家族であり,支援者としては,その家族なりの方法でその家族なりにうまくいくように支えていけたらと思いました.そのためには,先を見通しながらの対話が欠かせません.これからも子ども・家族・地域の支援者の方々との対話を大事にしながら,取り組んでいきたいと思います.
また,病院に勤める私の立場では,子ども・家族を尊重しながら,自宅に帰るという意思決定を支えること,病院と家庭のギャップができるだけなくなるよう,入院中から,子ども・家族と訪問看護師と病院側がタッグを組み,自宅での生活イメージを図り,シームレスなケアが提供できることが求められます.その後も,成長発達に合わせてケアをアレンジ・継続されていくことが必要だと思います.私の立場でできる発信を,もっと行っていきたいと思いました.

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