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活動レポート

活動レポート

訪問看護見学後のレポート43

◎日 時: 2015年12月18日
◎参加者: 理学療法士

            見学を終えて感じたこと
 私は現在、障害児者支援施設で勤務をしている理学療法士です。児童発達支援・放課後等デイサービス・生活介護のサービスを行っていますが、日々試行錯誤しながら業務を行っています。県内でも理学療法士が配置されている施設がほとんどなく、他施設ではどのような流れで行っているのか疑問に思っていました。今回、研修を受けることができ、障がい児通所支援事業所ボンボンさんで勤務されている理学療法士さんと情報交換をさせていただき自分の悩みや不安が解消されたように感じます。
 今回は一日、ボンボンさんでの見学をさせていただきました。開設から1か月程度しか経過していないとは思えないほど、全てのスタッフさんが1日の流れや利用者さん一人一人のケアの流れについて把握されていて、フットワークが軽いことに驚きました。経管栄養の準備など当番制にされていて、色んな職種のスタッフさんが業務に携わることでその動きが出来ているのでは、と感じました。私は現在理学療法士として自分の施設で個別リハの業務をメインにしており、その他の日常のケアに携わる機会がほとんどなく、今後はそういった機会をもつことも考えていきたいと思いました。
ボンボンさんの理学療法士さんが「生活の場を知らなければリハビリはできない」と言われたことに非常に感銘を受けました。ボンボンさんではすべてのスタッフさんが訪問にも入り生活の場を普段から見てきているため、利用者さん一人一人の状態把握に長けているのだと感じます。
 私は利用者様に個別リハを行い、その中で呼吸リハや機能訓練を行うことに時間を費やす日々で、利用者様の日々の生活を見ることができていないことに気付きました。理学療法士として個別リハを行うことももちろん大事とは思いますが、それ以前に日常生活の中での子ども達一人一人の状態をもっと知ることがその子の目標設定にもつながることを再認識しました。
今回の研修は、色々な視点から学ぶことが多く、本当に勉強になりました。このような時間を作っていただいたことを感謝しています。

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