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活動レポート

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訪問看護見学後のレポート44

◎日 時: 2016年3月4日
◎参加者: 看護師

            見学を終えて感じたこと

訪問看護では、レスパイト入院の送迎サービスの見学をさせて頂きました。身体の状態、特に呼吸状態が不安定な児を病院まで送るのは、ひとりの介助者では難しいと思っていました。レスパイトの移動だけで家族員二人以上必要となりますし、しかも医療的ケアがみな同様に行えることも。私の所属先でも移動支援になるのでしょうか、ヘルパーの方の付き添いしか見たことがなかったもので、医療行為が行えるまでの方はほぼ居なかったように思います(小児から成人まで幅が広いこともあるかもしれませんが)。移動時の経路や、吸引などのタイミングもそれそれのお子さんやその日の状態によって、ケアのタイミングなどの調整は、日頃の生活からかかわっていないと判断が難しいと感じました。また、入所時にわかっているからといって機器の設定などなんでもやってしまわず、病棟の看護師にもできるようにお願いするところはお願いするなど、その子がどこでも生活できる環境を整えておられるよう、配慮されていると感じました。
 訪問後、児童発達支援 ボンボン の見学をさせて頂きました。他職種で関わっているとのことでしたが、一回の吸引では取り切ることが難しい排痰のケアを除いて、職種間のお子さんへの関わり方の違いを感じず、皆で活動を楽しんでいるとかんじました。見学の私も巻き込んで、そこに居るひと全員でこどもたちに関わっておられるのだなと思いました。病院内では、多職種で子どもたちに関わっていますが、ケアが職種により分けられ、各々の専門性のある業務をこなすようになっていたように思いました。スタッフのお話から、本人と家族、兄弟も巻き込んだ支援をされていること、今後についても考えて支援しておられること。更にできることも増やしていかれるのだなと思いました。
 事業所までたどり着くのに迷ってしまいましたが、地元の方に道を聞いても答えてもらえるほど地域に根付いた所だと思いました。
短い時間でしたが、訪問・見学させて頂き、ありがとうございました。

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