認定NPO法人NEXTEPでは、
2020年度より日本財団様助成事業として、「医療的ケアに対応した地域連携ハブ拠点のモデルづくり」事業を実施して参りました。
当事業では、医療的ケアが必要なお子さんなど重い障がいのあるこどもたちが当たり前に暮らすことのできる地域を目指し、NEXTEPが日本財団さまの支援を受けて整備した「シュシュ(熊本市南区)」を拠点に、「勉強会、教室事業」などを軸に、地域の方や学生ボランティアによる子どもたちを支える取り組みの地域への広がりを目指して実施して参りました。
勉強会、教室事業のレポート詳細は、下記リンクへ掲載しました。
また、
当助成事業によってシュシュ地域交流室のページを整備しました。
2020年度~2021年度にかけて実施した当助成事業を足掛かりに、引き続き、地域の方によるシュシュの活用や、学生ボランティアによる学習支援の取り組みの拠点としての活用などにチャレンジし、地域みんなで楽しみながら、こどもたちを取り巻く環境をより良くしていく。そのような拠点運営を目指して参ります。
【事業概要】
事業名:医療的ケアに対応した地域連携ハブ拠点のモデルづくり
期間:2020年4月1日~2022年3月31日
内容:地域交流イベントの実施、先進地視察(コロナの影響により中止)、広報活動(ホームページ整備)
※日本財団/難病の子どもと家族を支えるプログラム
https://nf-nanbyoujishien.com/