2月1日(土)熊本大学医学部医学総合研究棟において、令和6年度小児在宅支援研修会を開催しました。
◎NPO法人にこり 理事長 松丸実奈様
◎一般社団法人Burano 理事 茨城県議会議員 秋山政明様
◎早稲田大学人間科学学術院 教授 笹月桃子様
以上、3名の方々にご講演いただきました。講師の皆様には、改めてお礼申し上げます。
今回のテーマは「子どもの想いに寄り添って~意思決定支援について考える~」。
講師の皆様の子ども・家族との関わりや、目の前の子どもたちだけではなく地域社会への働きかけなど、様々な視点から”子どものための意思決定支援”について学ぶ機会となりました。 今年も、県内外から小児在宅支援に関わる多くの方々にお越しいただき、改めて日々の支援を振り返り考える時間となりました。 ご参加いただいた皆さまありがとうございました。
*この研修会は、熊本県医療政策課より委託をうけ「令和6年度 小児訪問看護ステーション機能強化事業」の一環で開催しています
*共催:熊本大学病院小児在宅医療支援センター/熊本県医療的ケア児支援センター