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第2回コーチング講座

2005年07月21日 更新

◎日 時:  2005年7月21日(木) 20:00~21:15
◎場 所:  中央公民館五階第一会議室
◎参加人数: 参加者10名

 

◎事後レポート

 

テーマは「あなたの大切な人たちと、深いつながりを築くためのコミュニケーションスキル」職場でも家庭でも「この人に話を聞いてもらいたい!」と思われる人になりたい―ということで、コミュニケーションにおいて意識することを考えました。ポイントは、

1 傾聴(よく聴くこと)
2 承認(受け入れ、理解すること)
3 質問(愛をこめて質問。相手がそれを聞いて欲しかったという質問ができたらGOOD)

 

今回は、ポイント2にフォーカスして取り組みました。
2人組みで「お互いを褒め合う」という体験。体験後の感想としては「相手をしっかり見て、良いところを探しながら話すのは気持ちいい」「雰囲気が穏やかになり、良い気分になれる」「自分の良いところを褒めてもらうと素直にうれしい」など。

 

日頃、自分の周りにいる大切な人を素直に褒めることは、照れくさいし、なかなか出来ないけれど、このように実際経験してみると、とても良い気持ちになれます。

 

また、コーチングの技術として「Iメッセージ」「Youメッセージ」を教えてもらいました。例えば、子どもがお手伝いをした時、子どもに対してどのように言葉を掛けますか?「 お手伝いをして、良い子ね」「お手伝いをしてくれて本当に助かった。」等など。

 

「 (あたなは)お手伝いをして、良い子ね」と言うのは「Youメッセージ」、この表現方法だと「お手伝いをする=良い子」、「お手伝いをしない=良い子ではない」ということで、評価を得るために何かをするようになってしまいます。

 

「お手伝いをしてくれて本当に助かった。」というのは「Iメッセージ」、このように声を掛けることで、自分も人の役に立てるという喜び、もっと何かをしてあげたいという思いが出てきます。コーチングとは、相手が自ら行動するように導くためのコミュニケーション技術ということです。

 

コミュニケーションがうまくとれずに相手との関係が悪くなった場合、振り返ってみるとメッセージの伝え方に『違う方法』があったことに気付くかもしれません。今後、多くの人とのコミュニケーションのなかで意識していこうと思いました。

 

最後に、人の行動の傾向を4つのタイプ分けで分析するDiSC理論というアイディアの紹介がありました。自分と違うタイプの人がいることを受け入れて、自分の「固定概念」を少しずつ崩せていけたら、理想の人間関係に近づいていけるような気がしました。

 

基本は良い人間関係を作りたいという思いであり、そこに知識が加わることで更に良いものとなっていくんだろうなと感じました。

 

次回の講座を楽しみにしつつ、周囲の人とのコミュニケーションを大切にしながら過ごしていけたら良いなーと思ってます。

 

 

(文:今村和代)

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