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訪問看護見学後のレポート24

2013年12月30日 更新

◎日 時: 2013年11月22日
◎参加者: 訪問看護師

 

<見学を終えて感じた事>

 

・ミトコンドリア脳症 2歳 男児K君

 

・再春荘病院での2泊3日のレスパイト入院での退院時支援

 

・訪問看護師3人で支援される。

 

・病院にて両親・内村酸素さんと会い、簡単な申し送り後、退院。両親が来られるまで、衣類や物品などを袋などに詰め、用意をする。K君の車まで移動し、K君は母が抱っこし、父親の運転で帰宅。呼吸器・吸引器・衣類などを自宅に運び、K君は母親が抱っこして自宅まで移動し、Ns.が、移動途中時々、アンビューで加圧する。

 

・内村酸素さんは、呼吸器の架台を輸送され、自宅に設置される。

 

・ベッド移乗後、バイタル測定し、入浴。ベッド上にて洗身・洗髪後、簡易浴槽で入湯する。ベッドにバスタオルを敷き、その上にK君を寝せ、身体を拭き、気切部の処置・Mチューブのテープの貼り替えをする。Spo2センサーの貼り替え。

 

・スクイージングにて排痰・可動域訓練も同時に施行。

 

感想

・今回は、訪問看護師3人(一人は新しい方)だったが、普段の入浴はNs.・ヘルパーさん・母親の3人との事。病院から自宅までの移動に時間を要しましたが、役割分担がしてあり、手早く、短時間にすべきケアはしっかりされ、すごいと思いました。

 

・自宅のベッド・洗身時の工夫・簡易浴槽台など、お父さんが作られたとのこと。的確なアドバイスがあったからできたのかなと思い、ご両親の愛情とNs.との信頼関係を感じました。

 

・入浴時のガーゼで作る泡で、刺激しながら、遊ぶ。お風呂ならではの遊びです。K君の表情の変化もみられ、小児訪問看護研修での学びは「これだ」と思いました。

 

・吸引時、アルコール綿を使用し素手で持ち、指先を回しながら、気管の内腔の痰をしっかり除去する。摂子では内腔壁に付着している分が取れないとのこと。勉強になりました。

 

・レスパイト先との連携もしっかりとれており、両親も安心して預けられておられるように感じました。お母さんたちはとても疲れています。いつも診てくれる医師・看護師がいるレスパイト先が熊本市でも増えることを願っています。

 

・K君の同行以外にもいろいろご指導いただき、半日という短い時間でしたが、とても充実した、これからの訪問に生かせることばかりでした。お忙しい中、同行させていただき、ありがとうございました。お世話になりました。

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