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訪問看護見学後のレポート28

2014年05月07日 更新

◎日 時: 2014年4月16日
◎参加者: 医療機器メーカー

 

<見学を終えての感想>

(見学の目的)

現在、福祉用具レンタル・販売・医療機器メンテナンスを立ち上げて運営してますが、訪問看護事業の立ち上げに伴い小児訪問の現状とNPO法人での運営等を勉強させていただきたく、1日ではありますが見学させていただきました。
(午前中:訪問看護の説明等)
午前9時の約束にギリギリの到着にも関わらず、職員全員の方の大きな声の挨拶に一瞬で人に対する愛情を感じ、また朝からの笑顔も最高で、緊張してたものが一気に緩み温かい気持ちになりました。

 

?ステップ・キッズの立ち上げ秘話からのヘルパーステーション”ドラゴンキッズ”からの福祉有償運送サービス&相談支援事業についての説明

 

?現在の熊本の小児専門の在宅支援の現状

 

?事業運営に関するの説明・就業規定等の説明

 

?行政との関わり方・交渉術など

 

?試験外泊前の自宅訪問による電気系統のチェック等

 

?1日のスケジュール調整や看護師とヘルパーの併用について

 

?職員や、家族の方々への配慮や信頼関係の構築

 

(午後:3歳K君の入浴介助)

退院のK君を迎えにNEXTEP理事長の居られる再春荘病院に伺った。着くと既に、ご両親が退院の準備をされており、常にK君に声をかけていた。移動手段は自家用車での移動となる為、ご両親、職員の方の緊張がすごく伝わり、またみんなで忘れ物の有無など声掛けをしながらのすばらしい連携を見ました。自宅まで約30分との事で自家用車でご両親とK君が移動、私達が事業所の車で移動となりました。途中、何度も脇道により分泌物の吸引等で車を止める事がありましたが、車を安全に停車すると職員の方が一人K君の所に駆けよりケアをし、また移動する・・・この間約2分!やはり移動中もずっと緊張してるなかでの手際良さはすばらしい思います。ご自宅に着くとK君のベッドが部屋の中心にあり回りにはたくさんの写真、ぬいぐるみなどがありご両親の愛情の深さを感じました。着いてからは入浴の準備など無駄のない連携でバイタル測定・洗身・洗髪・入浴と緊張の中にも会話が絶えず、K君も喜んでるだろうと感じました。また、お父さんの無駄のない手作りベッドの完成度にはびっくり&感動し、いつでも変更出来るようにと工具が部屋に置いてあり、その日もフックの取付位置を変更するという対応の速さにも愛情を感じました。職員の方も常にご家族の方やK君に寄り添い、K君の成長を喜び、愛情の深さが伝わりました。その日は、ステップ保育園の入園式を企画しており、帽子や、カバン、スモックを着て記念撮影など楽しさも感じる見学でした。私達の見学を了承して頂いたご家族の方々には心より感謝致します。

 

この見学では感動の連続で、1日ではありますが大変勉強になりました。また小児看護に関する重要性や必要性を痛感すると同時に今後専門的技術を習得しながら、寄り添うことや感謝の気持ちを大切にしていきたいと思います。また、中本様の“聞こえない子供の気持ちが分かれば技術はいらない”には込みあげて来るものがあり、今後私の中で“座右の銘”にしたいと思いますというよりなります。見学を了承下さったご家族に方々、ステップ・キッズの皆様、お忙しい所本当に有難うございました。

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